頭の形をより美しく見せるカット

こんなお悩み
ありませんか?

  • くせ毛が気になる
  • 絶壁に似合う髪型を知りたい
  • 頭の形をきれいに見せたい
  • ハチの張りを隠したい
  • 髪が広がりやすい
  • 小顔に見せたい
  • セットしやすいヘアスタイルがいい

美フォルムをつくるドライ・ウェットカット

当店のこだわりは、顔だけではなく「全身のバランス」から計算した、正面だけではなくサイドやバックスタイルも「360度どこから見ても美しいシルエット」を提供することです。

トやウェットカットを使い分けることで頭の形をよりきれいに演出いたします。

再現性が高く長持ちするカット

ドライカットとは
ドライカットは完全に髪の毛を乾かした状態でカットする技法です。

カット中でもお客さまが普段の状態に近い髪型を確認できるため、シルエットを確認しながら細かい希望とのすり合わせができる点が大きなポイントです、カットしてもらいながら「そこでストップ!」と伝える注文のやり方もできるということです。お客さまが美容院から帰ったあとも、乾かすだけでメリハリのあるシルエットを再現できます。
ウェットカットとは
ウェットカットは髪が濡れた状態でカットする技法です。ドライの状態と比べて髪が柔らかくなっているためハサミとの摩擦が減り、髪が受ける負担が少ないところがポイント。またパッツンスタイルのように長さをそろえたり正確に切ったりと「髪を操作する」という点では濡れた髪のほうが適しています。
一度に切れる量も多いため、おおまかな形を作るときはウェットカットで行うことが多いです。

ドライカットがおすすめのスタイル

ドライカットがおすすめのスタイル

ショートやショートボブ
頭や顔の形、毛流れに影響されやすい髪型です。髪のクセが仕上がりにどう出るかを計算しながらカットできるためドライカットのほうが向いています。
ふんわりボブスタイル
空気をやわらかく含んだエアリーボブは、クセを生かしたパーマヘアと相性が◎。軽やかで上品なラフ感をドライカットで表現します。

ウェットカットがおすすめのスタイル

ウェットカットがおすすめのスタイル

エッジのきいたモードスタイルや重ためマッシュスタイル
前髪をパツンと切り揃えたシャープな雰囲気や、顔周りのラインを残したクラシカル・レトロなスタイルはウェットカットが向いています。
直毛ヘアやストレートパーマヘア
髪の毛をすいたりシャギーをいれないワンレンヘアもウェットカット向きです。いつもストレートアイロンをあてる方やクセがない直毛ヘアの方におすすめです。

一人ひとりにあわせた最適なカット

  • Point1
    2種類の技法
    より理想に近いしあがりへ
  • Point2
    クセや悩みを解決
    緻密な計算
  • Point3
    ナチュラルで上品
    作り込みすぎない
  • ウェットカット
  • ドライカット
ドライカットは「再現性が高く、手入れがしやすいスタイルを作りやすい」ところ、ウェットカットは「髪の毛の形を全体的に整える・シャープなラインを作りやすい」ところが特徴です。
髪は濡れた状態と乾いた状態では、ハネやうねりなどのクセ・生え方・毛流れ・ボリューム感などがまったく変わって見えます。それらの仕上がりを計算しながら使い分けてカットすることで、繊細なヘアスタイルを生み出します。

当店ではお客さまの髪質や痛み具合などにより2つの技法を組み合わせるため、ウェットカットで形をざっくりと整えてからドライカットで細部の調整をしたり、くせが強く毛量が多い方はドライカットで時間をかけてコントロールしたりします。